ハンドメイド応援隊

子供と被災された方の復興のための支援活動を行います。
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応援隊の皆様!「上目黒で会いませんか?」

4月6日(金)・7日(土)・8日(日)、中目黒の駅からすぐの場所で「ピース岩手復興市」  を開催されます。


岩手


応援隊が支援させて頂いています。こけめ農園のhiromiさんやスケッチ日和通信のkeikoさんもこのイベントに参加されます。

大槌エコたわしチームや大船渡手作り布製品:布ぞうりチームの作品の実物も見れます。

たわし


お時間のある方は是非、行かれて「購入という形での応援」と「hiromiさんやKeikoさんに応援の一言」で支援できればと思っています。

こけめ農園のhiromiさんはお仕事を再開されていますので最終日の日曜日しかいらしゃいませんがスケッチ日和通信のkeikoさんは全日程いらしゃいます。

私は仕事の都合で最終日の日曜日に伺います。

hiromiさんやKeikoさんや皆さんにお会い出来ればと思っています。

是非、「ピースいわて復興市で会いましょう!!」 





◆ピースいわて復興市◆

12の個人と団体が参加します。

■ 立ち上がれ!ど真ん中おおつち:水産加工品

■ 陸前高田のはちみつ

■ カラコマ工房:マクロビスイーツ

■ 大槌エコたわし

■ 「和」ring-project:釜石大槌ガレキキーホルダー

■ 大船渡手作り布製品:布ぞうり、ポーチ他

■ ハートニットプロジェクト:帽子、マフラー他

■ 浜のミサンガ「環」

■ マルツ工房:復興グッズ

■ 雪ノ浦裕一:陶芸

■ 中村太樹男:絵画

■ 岡部慶子:イラスト



被災された方々が元気にやっている人達もいるよということを東京のみなさんに知っていただくことが目的だそうです。

品物は本当にひとつひとつ心のこもった、思いのこもったものをお届けします。足を運んでくださるだけで励みになります。

応援隊の方々でブログやfacebookやHPなどで宣伝して頂ければ幸いです。

どうか、宜しくお願いいたします。



★発起人代表、洋画家中村太樹男さん。頼れるリーダー!
 → 中村太樹男のつれづれ日記

★岩手を元気にするイラストレーター・デザイナー吉田つとむさん
 → マルツ工房ブログ「マルツ横丁(みんなのマルツ工房」)


★釜石出身のマクロビシェフ、ミウラキヨタカさん
 → カラコマ工房ブログ「ひょうたんカラコマ」


★心強い友人であり、管理栄養士としても活躍中の中村裕美さん
 → こけめ農園日誌


★イラストライターとして活躍中の岡部慶子さん
 →スケッチ日和通信 


出店するみなさんの紹介や、準備の様子など、東京にたどりつくまで綴っています。
※是非、ご覧下さい。





◆3月分全て発送完了しました。◆


ミシン1
※画像付きキャプションを付けました。

ミシン2
※今回のお菓子と支援品の紅茶などをお送りしました。

ミシン3


ご支援・ご協力有難うございました。

今後もキット作りや資材等の寄付を継続していますので宜しくお願いいたします。




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「売るための作品づくり」のお手伝い。

花粉症の症状が重く、薬を飲んでも全く効かず、くしゃみ、鼻水、頭痛のトリプル症状、寒気もして大変でした。夕食後に風邪薬を飲んで今、少し良くなってきました。


みやぎジョネットさんの各プロジェクトで作っている作品を販売して頂ける所を探してしています。

そこで、各プロジェクトの商品についてヒヤリングを行い、サンプルを送って頂き拝見しました。

※海苔のプロジェクトは仮設商店街での販売も始めて売れるようになってきています。
 海苔は4種類あり、味も良く価格的にも買いやすい設定でした。
 

※エコたわしプロジェクトは1種類のローズ型の作品に絞って多色で製作、価格は1個500円です。
 バラ型は他の被災地のチームも作っているので他の作品も数種類作ることが出来ればと感じました。

※ミシンプロジェクトは各自、好きな作品を作って地元のイベントで販売しているそうですが、今後、関東圏や都会で販売するには価格の設定と作品のデザインを工夫しなければ、難しいと感じました。
縫い方はとっても丁寧なのでちょっと工夫をすれば売れる作品を作ることが出来ると感じました。

そこで、今回、「売るための作品づくり」のサンプルを応援隊の方々にお願いして作って頂きました。

私を含めた4名の方々ご協力頂きそれぞれ雰囲気の違った作品が出来あがりました。
ご協力有難うございました。
レシピも作って頂き、少しでもお役に立てればと思っています。

ミシンプロジェクトの方々やジョネットさんも1番の悩みは「価格の設定」だと思います。

私の場合は作る作品によりますが、1メートルの生地でどの位の数作れるか。
その他の資材も原価から割り出して計算し+手間賃の概算計算をしていましたが、不景気や震災の影響で計算した価格帯では売れないので最近では、手間賃うんぬんよりも、買う人がいくら出すか(いくら出しても欲しいかの限界)(自分だったらいくらだった購入するかの限界)を主体に価格決めをしています。
とってもファジーです。

まず、デザインし、これなら1000円なら○個売れると思えば柄や色違いで数多く縫い、一気に作った時に自分がどのくらい手間賃を取れるか考えての製作工程、材料を考える、ということにしています。

たまに、もう、売れなくてもいい、高くなっても作りたい物を縫いたいと思うときはデザインや材料重視で価格は後回しにた1点物を作る時もあります。
これは今の私の計算の仕方なのできちんと材料のリストを作って計算すると良いかと思います。

応援隊のメンバーの方で詳しい方がいらしゃいましたら、教えて下さい。

では、今回、サンプルとして製作した作品を紹介します。
※一部の作品を除いて全て直線縫いです。レースやボタンやチャーム等でコラージュすると雰囲気がでます。
簡単なのでどれもある程度の数を作ることができるとおもいます。


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※和柄の大きなバックです。同系色の色を組み合わせ厚手のキルト芯が入っているので型崩れしないしっかりした作りになっています。

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バックを開けた時の裏地に感動します。リバーシブルで使用できます。

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※和柄を2色使い、共布でファスナー飾りを作って付いていますのでお得感を演出することができます。

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※ランチバックorエコバック お弁当や水筒、お財布や携帯電話やポーチなどを入れて持ち歩けるバックです。

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※マルチケース 

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※保健書、母子手帳、パスポート、通帳、手帳、各種カードが入ります。ファスナーがついていますので、印鑑やお金なども入れることが出来る便利なケースです。

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※サニタリーケース  ナプキン&ハンカチを入れることも出来ます。

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※パンティーライナーやナプキンが両サイドに入ります。


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※しじみ巾着 可愛い生地や和柄で作っても素敵だと思います。

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※バネポーチ ハギレで作れるので作り手にとっては経済的なポーチです。開け閉めが片手で出来るのが便利です!

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※カードホルダー 定期ケースや入行書、携帯電話を付けて使用します。

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※バックなどに付けておくと探す時に便利です。

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※ストラップ とってもしっかりしていますのでキーホルダーとしても使えます。

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※横開きのティッシュケースです。両サイドに入ります。濡れティッシュも使えます。

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※マル底のポーチです。

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※レースを上下に付けたちょっぴり豪華なポーチができました。内側には両面にポケットがあり小物を整理して入れることができます。

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※ダーツを2か所いれて丸く仕上げています。オーガンジーのレースが素敵です。


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※コロンとしたミニのファスナーポーチです。ちょっとした化粧品やキャンディー入れとして使えます。

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※上下に、品の良いレースがついています。豪華なミニバックです。縦長のお財布や携帯などが入る大きさです。


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※ちりめんで作ったうさぎの置物です。耳を短くして顔のビーズを変えマジックでヒゲを書くと猫に変身します。

045のコピー
※それぞれの作品の画像とキャプションや作り方のアドバイスが書いてあるカードです。

※今日は画像を撮り、それぞれのキャプション書いて作業を終了しました。

明日、価格を付けて発送しますが、どんなに私たちが布や資材やこのようなサンプルを送ってもプロジェクトの方々のやる気がなければ売れる作品は作れません。
必要な資材はお送りしますので頑張って頂きたいと思います。


後はみやぎジョネットさんにバトンタッチしますので宜しくお願いいたします。





◆~お願い~ 販売して頂けるところをご紹介下さい。◆

現在、鎌倉の被災地支援で物産品を販売している方と交渉中です。

応援隊のメンバーの方でバザーや福祉施設やお祭り、またはショップ等に置かせて頂けるところ等がございましたら、是非、紹介して下さい。
宜しくお願い申し上げます。





卒業・・・。皆さん!「ありがとうございます。」

仕事が忙しくなかなか更新が出来ず、申し訳ございません。
この数日、徹夜が続き2日前はダウンして10時間寝て復活しました。

今日は皆様からお預かりしていました生地や資材の発送作業を行いました。
内容は明日のブログで報告させて頂きます。


小学校や中学校より、卒業式についてのお便りが届いていますのでご報告いたします。





◆宮城県石巻市立雄勝中学校 様より

3月10日は雄勝中学校の卒業式でした。
ゼロからというよりマイナスからのスタートであった雄勝中学校の生徒たちは、全国の支援者の方々のご協力により、本当にたくましく成長しました。

震災直後は、想像もできませんでしたが、こうして卒業式を迎えることができました。
今や、生徒たちの魂が込められた雄勝復興太鼓は、東京駅での記念演奏、そして3月17日からドイツ公演と世界に羽ばたくまでになりました。

雄勝の町のため、そして被災地すべての復興のシンボルとして頑張ってきた雄勝中学校の生徒はいつも誰かに支えられていると感じた生徒たちはきっと素晴らしい大人になると思います。

~あなたがいたから~ 本当に有難うございました。


※卒業を祝う会に応援隊として招待を受けましたが、忙しくて参加することは出来ませんでした。
雄勝中学校の保護者の方々が中心になり卒業生には秘密の催しが行われたそうです。
きっと思い出深い卒業式になったと思います。





◆福島県熊町小学校と大野小学校 様

お陰様で小学校の卒業証書授与式が終わりましたのでご報告します。

今日の会津若松市は、曇り空でしたが、いつもよりも暖かく、穏やかな日でした。熊町小学校と大野小学校の2校合同での卒業証書授与式は、今までに例がなく、テレビ等の取材が多数入って、とても混雑したものになりましたが、子供達は取材になれたせいか、堂々として立派でした。


大熊1


大熊2


それでも、校歌斉唱の時には、涙、涙でした。
保護者の皆さんも、ご来賓の方々ももらい泣きをしておられました。

この日を迎えられたのも、皆様のご支援があったればこそです。
何にもないところからの出発は、これからどうなるんだろうという不安でいっぱいでした。

徐々に教材・教具が揃ってきましが、家庭科室がなくて、調理実習が出来ないなどの面は、まだ解消できていませんが、通常に近い授業ができるようになりました。

本当に心からから感謝申し上げます。有り難うございました。


大熊3





被災された方々はゼロからのスタートではなくマイナスからのスタートになりました。

日々、一歩ずつ進みマイナスからゼロを通過してスタートを切り始めたようです。

辛いことや悲しいことを経験したとおもいますが、助け合いの精神や人を思いやる気持ちや感謝の気持ちを持った強くて優しい大人になって欲しいと願っています。

遅くなりましたが、「ご卒業おめでとうございます。」





◆個人の方からお礼のメールがありました。◆

初めまして

私は宮城県石巻市に住む千葉と申します。

去年 ステキな入園グッツを沢山頂きました本当にありがとうございました。

どれもみな可愛くて娘も息子も気に入っています本当にありがとう。

大事にします。

お礼が遅くなりスミマセンでした。

※携帯電話からのお礼のメールです。


立ち止まってはいません!前に前に進んでいます・・・。


震災1年が経過した翌日、みやぎジョネットさんは車に沢山の資材や私たちが製作したキットを詰め込んでサロン活動を行っていました。

遠方に出かける時は朝6時出発はざらだそうです。

ワンボックスの3台の車の中は荷物でいっぱいになるそうです。

サロン会場には何もありませんのであらえる物を持って行かれるそうです。


サロンの内容は会場に集まった方々の年齢や会場の広さなどによって臨機応変に行うためにあらゆるキット、資材やカフェのポットやカップやお菓子などを持って行くので車の中は荷物の山になるそうです。

サロンの内容を決めてしまうと、せっかく会場に来ても「これは出来ないからやりたくない」とか言って帰ってしまう方もおられるので、数種類のキットの中から好みの物を選んで作って頂いているそうです。

参加者の中にはお一人で何品も作られ方や自宅にまでキットを持ち帰り作っている方もいらしゃるそうです。

自宅にキットを持ち帰るとキットのレシピを見て自分で同じ物を沢山作って、お友達に差し上げたり、その方が先生になり、身近な方に教えたりして交流の輪が広がっているとお聞きしました。

そして、やる気のある方はもっと勉強して売れる作品を作りたいと思われるそうです。

この気持ちが「自立の一歩」に繋がるそうです。

最初は何にも出来ない方々が作ることの楽しみを得て元気を取り戻して自分から作って行くというように変わってきているそうです。

根気と時間がかかる支援をみやぎジョネットさんは行っています。

まだまだ、立ち止まってやめることは出来ない現状です。

応援隊も皆様のご協力を得てキットの製作と売れる商品づくりお手伝いや販路拡大の支援を行っていきます。

どうか無理のない範囲でご協力を賜れたらと思います。

宜しくお願いいたします。


明日は、神奈川県鎌倉市で被災地の物産を販売して支援されている代表の方にお会いしてジョネットさんが支援しているエコたわしチームの作品とミシンプロジェクトの作品、地元の海苔などを扱って頂けないか等をお話ししてきます。





生地や資材など届いております。

有難うございます。

直送をお願いしてお待ち頂いていますが、24日以降に発送先が決まりますのでもう暫くお待ち下さい。

決まりましたら、メールでお知らせいたしますので宜しくお願いいたします。



千葉県はほぼ、毎週、揺れています。

どこで起こってもおかしくないと言われている巨大地震に備えて色々と準備をしなくてはと落ち着かずにいます。

皆様も災害の備えについて再確認して下さい。



hinata1
※地震で揺れ始めるとパニックになっているショコラですが、普段は春の日差しを満喫しています。


hinana2
※私ものんびり日光浴をしたいです!!「羨まし~!」




震災から1年・・・。

あの大震災からちょうど1年。

今日のように晴天だった。

私の片隅でいつもと変わらずように猫は寝ていた。

14時46分で全てが変わった。

震災で学んだ教訓を忘れず、後世に伝えていかなくてはならない。

平凡な生活がどんなに幸せだったのか実感した。

日々、「感謝」の気持ちで生きて行きたいと・・・。





夏がくると「冬がいい」と言う

冬になると「夏がいい」と言う

太ると「痩せたい」と言い

痩せると「太りたい」と言う

忙しいと「暇にないたい」と言い

暇になると「忙しい方がいい」と言う

自分に都合がいい人は「善いひとだ」と言い

自分に都合が悪くなると「悪い人だ」と言う

借りた傘も雨があがれば邪魔になる

金を持てば古びた女房が邪魔になる

世帯を持てば親さえも邪魔になる

衣食住は昔にくらべれば天国だが

上を見て不平不満に明け暮れ

隣をみて愚痴ばかり

どうして自分を見つめないのか

静かに考えてみるがよい

いったい自分とは何なのか

親のおかげで

先生のおかげで

世間のおかげの固まりが自分ではないのか

つまらぬ自我妄執を捨てて

自分勝手を慎んだら

世の中きっと明るくなるだろう

「俺が」「私が」を捨てて

「おかげさまで」「おかげさまで」と

「感謝な心で」で暮らしたい



恩師からの手紙の中に書き添えてありました。

作者は不明だそうです。


改めてこの震災で亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、

大切な人を失われた方々にお悔やみを申し上げます。

そして未だな厳しい避難生活を送られている方にお見舞い申し上げます。





明日は静かに・・・。

今日は東京大空襲の日で10万人の方が亡くなられている。

そして明日は東日本大震災から1年を迎える。

9日現在で19000万人の方が犠牲になり、その内の3167人の方が行方不明です。

30万人の方々が困難な生活をされている。

明日は犠牲になられた方々のご冥福とこれからの復興を遠くから静かに祈りたいと思います。

そして、ハンドメイド応援隊を支え下さった皆様に感謝する日でもあります。


被災地でも静かに過ごしたいと思っている方が多い中、一部のボランティアの方々がイベントを開催されるそうで

いったいどうなるやらとこの数日、話題になっているそうです。


いろいろと考えている時に かこさんのブログ を読んで私と思いが一緒だと共感しました。

転記させて頂きましたのでご覧下さい。


◆被災者のためのイベントはしない。首都圏の人のためのイベント◆

311に向けて各地で震災関連イベントが目白押しのようだ。
日本全土が揺れた東日本大震災の記憶を風化させず、日本のどこで大地震や原発事故が起きてもおかしくない今、
被害を拡大させない減災のためのイベントを、被災地以外でやる意味は十二分にあると思う。

被災地でも311近辺に様々なイベントが行われるようだが、あるボランティアの方が先日こう嘆いていた。

「花火をやるそうです。それでいっぱい協賛金も集まったみたいで。しかし今、花火する資金があるなら、いくらでも別のことに使うべきなのに……」

花火イベントの発端はある1人の被災者が、鎮魂のために311に花火をあげたいとの話かららしいが、被災者・被災地には人によって様々な意見があり、また問題も山積みのなかで、たった1人の被災者の声によって、被災地にとってかけがえのない大切なお金が、意味があるかどうかよくわからないイベントに使われるには、もったいないなと思う。


私は被災者のためのイベントはしない。
なぜなら私は被災者ではないし、どれだけ同情してみせたところで、絶対に被災者の気持ちにはなれないからだ。
被災者の方々に何十人となく話を聞き、その話を聞いたまま記事にすることはできても、私自身が被災者ではない限り、そこには圧倒的な溝があると感じている。

「だから何もしない」のではなく、被災者ではないけど、そのことをわかった上でできることはある。
昨年は被災地取材に行き、あまり表には出てこない被災者のリアルな声や、被災地のリアルな現状をネットを通じて伝えることにより、私と同じ立ち位置である被災地以外のボランティアに、活動の参考になるような情報を提供することだった。

そして今、私ができることは、被災者のためのイベントではなく、私と同じ立場である被災地以外に住む人に、将来、大地震が起きて、自分たちが被災地になったら、どんなことが起きるのかということと、またどこかで大地震が起きた時に、どんなボランティアをするといいのかという、この2点だと思っている。

なぜなら私は被災者ではないから、本当に被災者のためになるイベントができるとは思えないが、被災地以外の人のためになることは、同じ立場ゆえ少しはできると思う。

そして私は被災地以外の人の中では、かなり被災地取材を通して、いろんなことを見聞・体験している。
それを活かして、被災地以外の人たちに、東日本大震災の取材で得たことをもとに、次なる災害が起きた時に、どんなことに気をつければいいかなどを、私なりに話すことができると思っている。

もちろん私の言うことがすべて正しいわけではないが、被災地以外の人が災害時対策を考えるきっかけになるとは思う。


◆被災者の心の叫び「311に被災地でイベントをしないでほしい」◆

「311に県外からボランティアが来て、被災地で鎮魂だとか1周年だとか、復興だとかのイベントをしないでほしい。311ぐらい被災地を静かにさせてほしい」

宮城のある被災者から今日そんな話を電話で聞いた。

「311でイベントをするなら県外でやってくれればいい。それで寄付金でも集めて被災地に義援金として、送っていただけるならそんなありがたいことはない。

でも被災地でイベントをするのは避けてほしい。
311は多くの人が被災地で亡くなっている。
県外のボランティアが想像するより、はるかに凄惨な体験をしている」と。

まさに私が昨日書いたブログの内容とシンクロする。
被災地以外の人間は被災者の気持ちなんてわからないのだから、自己満足で311イベントを被災地でやるのではなく、被災地以外でイベントをやればいいと。

311に被災地でイベントをしないでほしい理由について、この被災者の方はこんな話もしてくれた。

「地震→津波→家が流された=被災者みたいに、被災者をひとくくりで捉えている人も多いかもしれませんが、
被災者によって状況はさまざまで、まったく違います。

家が流された人、流されていない人、
家族を亡くした人、そうではない人、
知人を亡くした人、そうではない人、
仕事を失った人、そうではない人など、
被災者といってもぜんぜん置かれた立場は違う。

それを『鎮魂』だとか復興イベントなんて、ひとくくりのイベントにはできない。
「だからやめていただきたいのです」

県外の自己満足ボランティアによる被災地イベントは、昨年8月のお盆時期から増えたという。

「被災地にとってははじめてのお盆で、静かにしたいという気持ちがありました。
しかし県外の人にとっては、ちょうどお盆で休みがとりやすいのか、ぜひともこの時期にイベントをしたいという。
私はイベントはしないでほしいと断りましたが、それでもどうしても来たいといって、無理やり被災地に来てイベントをしている人もいました」

この方は被災者の自立支援活動も行っているが、ボランティアについてこんなことも話してくれた。

「自分たちのおしつけの支援が多くて、本当に被災者の立場にたった支援は少ない。
今回の被害は生半可なものではない。被災者のためのイベントなのか、誰のためのイベントなのか、よくわからないものが多い。
はっきりいって私の周りの被災者は、みんな怒ってますよ」

でも多分それをボランティアに直接言う人は少ない。
なんといっても「我慢強い東北人」。
でもある人いわく「我慢強いんじゃなく、伝え方がわからないだけで、結構みんな陰では文句を言っている」という話も聞いた。

311に合わせて被災地ドキュメンタリー番組や、被災地ドキュメンタリー映画の取材依頼も多い。
しかしその一つを見て気分が悪くなったという。

「こうしたドキュメンタリーは、悲惨な津波映像から入る。
私たちにはまだたった1年しかたっていないのに、あの時の恐ろしい記憶がまざまざと、フラッシュバックのようによみがえってしまう。
だからなるべく最近はテレビを見ないようにしています。生々しい被災の状況なんて見たくない」・・・・

もちろんこの方の意見がすべて正しいとは限らないし、この方も多種多様な被災者のたった1人の意見であって、
他の被災者に聞けば喜ばれているイベントもあるのかもしれない。

しかしこの被災者の方も言っているように、被災地では県外の人が考える以上に、絆ではなく歪みが広がっている。
それは被災状況による「温度差」があり、県外の人が考えるような復興イベントなどで、一つにまとまれない状況がある。

すっかりボランティア活動やイベントごっこに、はまってしまったボランティアの方々が、本来の目的である被災者のために何かをする、ということを忘れないでほしいなと思う。

そういえば何かの本でこんなことが書いてあった。
「支援とは何をするかより、何をしないかを考える方が大切だ」

誰のためのイベントなのか。
そのイベントをしたら被災者の方がどう思うのか。
被災していない人間は被災者の気持ちを、
100%わかることなど不可能ということから、
何をしないかを考えて支援をしたい。

※皆様はかさこさんがお書きになったブログと電話取材の内容をどう捉えどう感じましたか。





みやぎジョネットさんも明日は静かに過ごしますと電話で話されたいました。

スケッチ日和通信のkeikoさんはメールで

県内でも色々とイベントもあり、どう過ごすか、このところ会う人とはその話しになりますが、案外家で静かに、という人が多いです。と書かれていました。


皆様は明日、どのように過ごされますか・・・。




第1便を発送しました。

一雨ごとに暖かくなっていくと気候予報士の方が話されますが、どうなんでしょうか・・・。


色々と訳があり現在、外での作業をしていません。

自宅の中で作業を行い、外では段ボールに入れるだけにしています。

みやぎジョネットさんからキットを楽しみに待っている方がいらしゃると

お聞きしましたので、取り急ぎ、生地と毛糸類を除いた物をお送りしました。

昨日、掲載出来なかった画像をご紹介いたします。



jn7
※ミシン糸 ※ファスナー ※刺繍糸&刺繍針 ※入園入学の資材  ※ボタン 髪飾り
(ハンドメイド資材はミシンプロジェクトの方々も喜ばれます。)



jn9
(コラージュバックを作る時に喜ばれそうな可愛いボタン、裏の糸通しをカットしました。画像右下に切った残骸が・・・)


jn8
(袋入りの飲み物は容器にスプーンとセットしてお送りしています。容器は洗浄済みですよ!!)


jn10
(キットと材料、 グロサリーを詰めて本日、発送しました。)



◆皆様のお知恵をお聞かせ下さい。◆



ハンドメイド応援隊はキットの製作やハンドメイドの材料の提供を通しての

自立支援を行っていますが、これからは被災地で仕事としてハンドメイドで

商品を作っている方の販路拡大と売れる商品づくりの知恵やアドバイスを

皆様から募って行きたいと思っています。

一生懸命、縫っても売れなければ収益を得ることが出来ません。

試行錯誤しながら製作しているそうですが、皆様の意見やアドバイスで

「素敵な作品」を作って頂き、販売出来る商品づくりの支援していきます。

どうか、ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。






キット等の発送作業をしています。

菜種梅雨に入り晴天が続きませんね。

寒暖の差があり、体調を崩していませんか?

私事ですが、2月頃から体がだるく、仕事やセミナーなどで外出した時、帰る途中で吐き気や悪心の症状があり、帰宅して暫く横になって休まなければ家事も出来なくなりました。
睡眠をたっぷり取っても朝から疲労感がありすっきり起きれなく午前中はなかなかエンジンがかからず、気持ちは「働かなくては!やらなくては!」と思うのですが、全く体が動いてくれません。

最初は花粉症が悪化しているのかなと思っていましたが、今までこのような症状が無かったので不安になり、取り合えす、ホームドクターに診て頂きました。

ドクターは曰く「過労です。」いままでの疲れが季節の変わり目に出ているので体を休めて休養するように言われました。
それでも不安は取れず、ますます気分が悪くなってしまったので3月3日に人間ドックを受けてきました。
また、結果は出ていません。
ただの「過労」だと良いのですが・・・。
皆様も季節の変わり目ですので体調管理に気をつけて下さいね。





◆キットの製作や資材等の提供有難うございました。◆

キットやコラージュ用のバックの製作や資材、飲み物等を沢山、送って頂きまして有難うございます。
また、生地や資材を直送して頂いた方々、応援隊の平塚支部のCafe Pomme (カフェ・ポム)のオーナー様、お客様並びに作家の皆様、ご協力頂いた全ての方に心より感謝申し上げます。


皆様に色々とご報告やお願いがあるのですが、体調不良のためになかなか出来ずにいます。
大変、申し訳ないですが、結果が出て元気になるまで体調に合わせてブログを更新させて頂きます。


皆様に製作した頂きましたキットをご紹介させて頂きます。


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※ハートのキーホルダーのキット ※フエルトのお花の髪ゴムのキット
 ※レシピと可愛いピンクッション(フエルトを使ったカラフルな可愛いキットです。)



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※ちりめんで作るラッパ水仙のコサージュのキット ※コラージュ用のモチーフ ※くるみボタン
※コラージュ用のスタンプシール ※可愛い柄の布地(コラージュのキットを作ります。)



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※コラージュ用のバック ※可愛いモチーフ ※可愛いテープやボタン、ビーズやスパンコールやシール等沢山
※オーガンジーの巻きバラ4色(カットして使用します。)※専用のり多種類、※専用糸等
(裏に出っ張りのあるボタンは糸通しの部分を全てカットしています。糊が付きやすく貼りやすいので。)



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※皆様から頂きましたサロン用のお菓子や飲み物等


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※皆様からお預かりしましたお心使いでリクエストのお菓子や飲み物等を購入させて頂きました。
 画像に掲載していない物もまだござます。今回は7千円以上購入させて頂きました。



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※画像を撮っていましたら、僕も撮ってショコラが近寄ってきました。カメラ目線です。おまけの画像です。



キット作りは細かい作業で大変だと思います。数も多く製作して頂きまして本当に有難うございます。
毎回、可愛い作品が届くので箱を開けるのがとっても楽しみです。

コラージュ用のバックはご高齢者の方が針を持たず貼りつけるだけで製作できるので人気があり自分用にお孫にプレゼントやお世話になっているお嫁さんなどにそれぞれ思いを込めて作っているそうです。
どの材料を使ってどのようにデザインして貼りつけるかと頭を使うことが良いそうです。


ストラップやコサージュや毛糸を使ったキットは若いママさんを中心に幅広い年齢層の方に人気があり、サロンに参加してあれもこれもとお一人で色んなキットを体験する方もいらしゃるそうです。

参加者の方々は作品を作っている時は無心(無我夢中)になれるので精神的に良いそうです。


ジョネットさんは宮城県以外に岩手県にも行かれています。声が掛かればどんなに遠くでも不便な所でも個人のお家や集合住宅などに出かけて自立支援や高齢者ためのサロン活動を行っています。

サロンは女性の参加者が多いのですが、参加者のご主人や通りかかりの方々が立ち寄り、温かな飲み物等を飲みながら話をする大切な交流の場にもなっているそうです。

サロンで人気の飲み物はなんだと思いますか?

私は「日本茶におせんべい」と思っていましたが・・・。

まったく違い、コーヒーやカフェオレ、抹茶オレ、ミルクティー等の甘い飲み物だそうです。

シュガーとミルクはあっという間に無くなってしまうそうです。

お茶菓子もおせんべいより、クッキーやチョコレート等の甘い物を好まれ、キャンディーものど飴より普通うの甘い飴が良いそうです。

お年寄りの方は歯が悪い方もいらしゃるので柔らかいお菓子を好まれるそうです。

老若男女の飲み物もお菓子も甘い物が大好きだそうです。

理由は??

お茶は自宅で飲んでいるそうですが、他の飲み物は被災された方にとっては「贅沢品」なんです。

この、お話しを聞いてから毎日、当たり前のようにコーヒーを飲んでいる私は・・・。

ジョネットさんにお話しを伺って今回はお砂糖が入った飲み物を用意しました。

お菓子も甘い物をセレクトしました。

集会所などがない所ではテントを張っての無料カフェの活動もされているのでお送りする物もあっという間になくなってしまうとおもいます。
温かな甘い飲み物を飲んで頂いて少しでもホットした時間を持ち、会話を楽しみ、元気になり前向きに生きて頂ければと思っています。

今回も皆様の温かなお心使いで支援できることに心より感謝申し上げます。





キット以外に届いています生地なども2か所に分けてお送りします。
また、岩手県大槌町の方々には新しい作品のキットをお送りします。
現在、発送作業を行っています。
完了しましたら、ご報告させて頂きます。


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