ハンドメイド応援隊

子供と被災された方の復興のための支援活動を行います。
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明日は静かに・・・。

今日は東京大空襲の日で10万人の方が亡くなられている。

そして明日は東日本大震災から1年を迎える。

9日現在で19000万人の方が犠牲になり、その内の3167人の方が行方不明です。

30万人の方々が困難な生活をされている。

明日は犠牲になられた方々のご冥福とこれからの復興を遠くから静かに祈りたいと思います。

そして、ハンドメイド応援隊を支え下さった皆様に感謝する日でもあります。


被災地でも静かに過ごしたいと思っている方が多い中、一部のボランティアの方々がイベントを開催されるそうで

いったいどうなるやらとこの数日、話題になっているそうです。


いろいろと考えている時に かこさんのブログ を読んで私と思いが一緒だと共感しました。

転記させて頂きましたのでご覧下さい。


◆被災者のためのイベントはしない。首都圏の人のためのイベント◆

311に向けて各地で震災関連イベントが目白押しのようだ。
日本全土が揺れた東日本大震災の記憶を風化させず、日本のどこで大地震や原発事故が起きてもおかしくない今、
被害を拡大させない減災のためのイベントを、被災地以外でやる意味は十二分にあると思う。

被災地でも311近辺に様々なイベントが行われるようだが、あるボランティアの方が先日こう嘆いていた。

「花火をやるそうです。それでいっぱい協賛金も集まったみたいで。しかし今、花火する資金があるなら、いくらでも別のことに使うべきなのに……」

花火イベントの発端はある1人の被災者が、鎮魂のために311に花火をあげたいとの話かららしいが、被災者・被災地には人によって様々な意見があり、また問題も山積みのなかで、たった1人の被災者の声によって、被災地にとってかけがえのない大切なお金が、意味があるかどうかよくわからないイベントに使われるには、もったいないなと思う。


私は被災者のためのイベントはしない。
なぜなら私は被災者ではないし、どれだけ同情してみせたところで、絶対に被災者の気持ちにはなれないからだ。
被災者の方々に何十人となく話を聞き、その話を聞いたまま記事にすることはできても、私自身が被災者ではない限り、そこには圧倒的な溝があると感じている。

「だから何もしない」のではなく、被災者ではないけど、そのことをわかった上でできることはある。
昨年は被災地取材に行き、あまり表には出てこない被災者のリアルな声や、被災地のリアルな現状をネットを通じて伝えることにより、私と同じ立ち位置である被災地以外のボランティアに、活動の参考になるような情報を提供することだった。

そして今、私ができることは、被災者のためのイベントではなく、私と同じ立場である被災地以外に住む人に、将来、大地震が起きて、自分たちが被災地になったら、どんなことが起きるのかということと、またどこかで大地震が起きた時に、どんなボランティアをするといいのかという、この2点だと思っている。

なぜなら私は被災者ではないから、本当に被災者のためになるイベントができるとは思えないが、被災地以外の人のためになることは、同じ立場ゆえ少しはできると思う。

そして私は被災地以外の人の中では、かなり被災地取材を通して、いろんなことを見聞・体験している。
それを活かして、被災地以外の人たちに、東日本大震災の取材で得たことをもとに、次なる災害が起きた時に、どんなことに気をつければいいかなどを、私なりに話すことができると思っている。

もちろん私の言うことがすべて正しいわけではないが、被災地以外の人が災害時対策を考えるきっかけになるとは思う。


◆被災者の心の叫び「311に被災地でイベントをしないでほしい」◆

「311に県外からボランティアが来て、被災地で鎮魂だとか1周年だとか、復興だとかのイベントをしないでほしい。311ぐらい被災地を静かにさせてほしい」

宮城のある被災者から今日そんな話を電話で聞いた。

「311でイベントをするなら県外でやってくれればいい。それで寄付金でも集めて被災地に義援金として、送っていただけるならそんなありがたいことはない。

でも被災地でイベントをするのは避けてほしい。
311は多くの人が被災地で亡くなっている。
県外のボランティアが想像するより、はるかに凄惨な体験をしている」と。

まさに私が昨日書いたブログの内容とシンクロする。
被災地以外の人間は被災者の気持ちなんてわからないのだから、自己満足で311イベントを被災地でやるのではなく、被災地以外でイベントをやればいいと。

311に被災地でイベントをしないでほしい理由について、この被災者の方はこんな話もしてくれた。

「地震→津波→家が流された=被災者みたいに、被災者をひとくくりで捉えている人も多いかもしれませんが、
被災者によって状況はさまざまで、まったく違います。

家が流された人、流されていない人、
家族を亡くした人、そうではない人、
知人を亡くした人、そうではない人、
仕事を失った人、そうではない人など、
被災者といってもぜんぜん置かれた立場は違う。

それを『鎮魂』だとか復興イベントなんて、ひとくくりのイベントにはできない。
「だからやめていただきたいのです」

県外の自己満足ボランティアによる被災地イベントは、昨年8月のお盆時期から増えたという。

「被災地にとってははじめてのお盆で、静かにしたいという気持ちがありました。
しかし県外の人にとっては、ちょうどお盆で休みがとりやすいのか、ぜひともこの時期にイベントをしたいという。
私はイベントはしないでほしいと断りましたが、それでもどうしても来たいといって、無理やり被災地に来てイベントをしている人もいました」

この方は被災者の自立支援活動も行っているが、ボランティアについてこんなことも話してくれた。

「自分たちのおしつけの支援が多くて、本当に被災者の立場にたった支援は少ない。
今回の被害は生半可なものではない。被災者のためのイベントなのか、誰のためのイベントなのか、よくわからないものが多い。
はっきりいって私の周りの被災者は、みんな怒ってますよ」

でも多分それをボランティアに直接言う人は少ない。
なんといっても「我慢強い東北人」。
でもある人いわく「我慢強いんじゃなく、伝え方がわからないだけで、結構みんな陰では文句を言っている」という話も聞いた。

311に合わせて被災地ドキュメンタリー番組や、被災地ドキュメンタリー映画の取材依頼も多い。
しかしその一つを見て気分が悪くなったという。

「こうしたドキュメンタリーは、悲惨な津波映像から入る。
私たちにはまだたった1年しかたっていないのに、あの時の恐ろしい記憶がまざまざと、フラッシュバックのようによみがえってしまう。
だからなるべく最近はテレビを見ないようにしています。生々しい被災の状況なんて見たくない」・・・・

もちろんこの方の意見がすべて正しいとは限らないし、この方も多種多様な被災者のたった1人の意見であって、
他の被災者に聞けば喜ばれているイベントもあるのかもしれない。

しかしこの被災者の方も言っているように、被災地では県外の人が考える以上に、絆ではなく歪みが広がっている。
それは被災状況による「温度差」があり、県外の人が考えるような復興イベントなどで、一つにまとまれない状況がある。

すっかりボランティア活動やイベントごっこに、はまってしまったボランティアの方々が、本来の目的である被災者のために何かをする、ということを忘れないでほしいなと思う。

そういえば何かの本でこんなことが書いてあった。
「支援とは何をするかより、何をしないかを考える方が大切だ」

誰のためのイベントなのか。
そのイベントをしたら被災者の方がどう思うのか。
被災していない人間は被災者の気持ちを、
100%わかることなど不可能ということから、
何をしないかを考えて支援をしたい。

※皆様はかさこさんがお書きになったブログと電話取材の内容をどう捉えどう感じましたか。





みやぎジョネットさんも明日は静かに過ごしますと電話で話されたいました。

スケッチ日和通信のkeikoさんはメールで

県内でも色々とイベントもあり、どう過ごすか、このところ会う人とはその話しになりますが、案外家で静かに、という人が多いです。と書かれていました。


皆様は明日、どのように過ごされますか・・・。




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